ニューヨークの昔 [雑学]

ニューヨークは、今でこそ世界の中心とも言える、華々しい都市になっていますが、
その昔、まだアメリカが独立していない頃は、原住民のインディアンからオランダが、
たったの24ドルで買い取り、ニューアムステルダムと呼んでいたそうです。
でも、イギリスと戦争を始めたあと、イギリス軍に占領されることになり、
名称をニューヨークと変えたんだそうです。
たしかにイギリスにありそうな土地の名前です。
その頃の人口はたったの千人ほどだったようです。
そして最終的には、アメリカが独立することになり、英軍も撤退したというわけです。
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カンガルーの赤ちゃん [雑学]

カンガルーの赤ちゃんはお母さんの袋の中で育つことは知られていますが、
どうやって袋の中に入るのでしょうか?
人間の赤ちゃんが未熟児で生まれてきた時は、保育器に入れもらって、
お乳もチューブであげてと、複数の人の手にかかることになりますが、
カンガルーの赤ちゃんも実は未熟児で生まれてくるんですね。
だから、生まれた時は人の小指の先ほどしかなく、前足があるくらいです。
で、そこに付いている爪でもって、ちょうどロッククライミングをするかのように、
お母さんの袋の外をよじ登り、入り口まで自力で這い上がって、
袋の中に入るんですね。大したもんです。
人間の赤ちゃんは完全に負けてます。
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果物の種類 [雑学]

果物と野菜の区別ってなんだかわかりますか?
なんか適当に考えてますよね。でも果物の中でも、厳密に言うと、
いろんなグループにわかれるようです。
果実というのは、そもそも受粉したあとに、雌しべの根元にある子房が発達したものを指して、
その中でも食べられるものがフルーツと呼ばれるそうです。
その中でも、桃のように、一つの子房のものを単果といい、パイナップルのように、
複数の子房のものを複果というようです。
また、子房以外のものが発育したものをニセの果物(偽果)というそうですね。
初めて知りました。例えば、リンゴやナシがこれに当たるらしいです。
タグ:果物の種類
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郵便ポスト [雑学]

郵便ポストはどうして赤いのか考えたことがありますか?
これは単に、イギリスの真似をしただけのようです。
ちなみにフランスでは、黄色の箱で、アメリカでは青色、ロシアもブルー系だそうです。
アメリカでは、郵便受けは、家の壁にくっついているのではなく、
その辺りのご近所と一緒の棚にドアの付いた箱になっていたり、
家の前の道路に郵便受けとして設置されていたりします。
日本と違って、郵便を出す場合も、ここに入れておけば
郵便やさんが持って行ってくれるので便利です。
でも、鍵のかからない箱の場合には、、盗難の問題もよく起きているので、注意が必要です。
シューナックス
タグ:郵便ポスト
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シマウマの鳴き声 [雑学]

シマウマの鳴き声を聞いたことがありますか?
私はないのですが、ウマ科に属しているものの、
普通の馬のようには鳴かないそうです。
体系的にも、たてがみや耳の形はロバの方に似ていて、
実際に、スワヒリ語では、シマウマのことを「縞のあるロバ」と呼ぶそうです。
で、鳴き声に話を戻すと、時々犬が遠くにいる仲間を呼び合う時にする、
あのイヌの遠吠えのような声に似ているそうです。
シマウマは自然の中では群れをなして暮らしているから、
近くに猛獣が来ようものなら、遠吠えで仲間に知らせるのかもわかりませんね。
ちなみに私は、動物に例えるとシマウマと言われます。
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縄文人 [雑学]

世界の自然がどんどんなくなっていくと聞きます。
だから、ジャングルに住む動物もエサをもとめて、てんてんとしているのですね。
大昔の縄文時代の人たちも、食べるものがなくなると、住む場所を変えていったそうです。
でも、その中でも1500年間も同じ場所に住んでいた縄文人がいたそうです。
それは、青森県にある三内丸山遺跡に住んでいた縄文人です。
よっぽど、豊かな自然に囲まれて暮らしていたのでしょうね。
おそらく、食べ物を上手に保存する技術も身につけていたと考えられます。
電気も何もない時代に、昔の人は本当に偉いですね。
タグ:縄文人
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花粉症 [雑学]

花粉症で悩んでいる人は、日本人の6人に一人という数字もあるくらい、とても増えてますね。
また、若いときにはなんでもなかったのに、中年になってからかかったという人も。
季節も最多の春だけではなく、夏でも秋でも苦しんでいる人はいます。
だって、杉だけではなくて、雑草花粉も原因になるから。
で、どうしてそんなに増えたかという原因の一つに、
戦後荒廃した土地の緑化運動として過ぎをたくさん植えたこともあり、
その後どんどん都市化されていって道路が整備されたために、
花粉が地面に付着せずに空中に舞い上がることが多くなったことも考えられるそうです。
タグ:花粉症
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4つの苦しみ [雑学]

「四苦八苦」ってどんな苦しみのことを言うんでしょうか?
基本になる「四苦」というのは、「生・老・病・死」の4つの苦しみのことです。
仏教から生まれた言葉で、人間というのは、
この4つの苦しみからは逃れられないと言います。
確かに、「生きる」ということは簡単ではありません。
科学的なこと以外には、赤ちゃんが生まれてすぐに「オギャー」と泣くのも、
これから待ち受けている苦しみを嘆いてのことだとか言います。
「老いる」苦しみは、これからますます高齢化していく社会で、
一層激しいものになるでしょうね。
「病む」苦しみは、過去の難病は解決できても、
また新しい病が起こるので永遠です。
そして、「死」の恐怖。
くろす美人丸 
タグ:四苦八苦
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漢字あれこれ [雑学]

漢字は中国から来たものですが、日本に来て随分変化したものもあります。
例えば、「手紙」という漢字は、中国では、「ちり紙」や「トイレットペーパー」の意味になるそうです。面白いですね。
他に「汽車」というのは、中国では「自動車」のことになるので、錯覚してしまいますね。
また、「野菜」というのは、「山菜」とか「野草」のことを指すそうです。
日本の文字には、平仮名やカタカナがありますが、これらは漢字から派生したものですね。
例えば、平仮名の「あ」は漢字の「安」からでき、カタカナの「ア」は阿蘇山の「阿」からできました。
「う」や「ウ」のように、同じ漢字で宇宙の「宇」からできたものもあります。
タグ:漢字
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一衣帯水 [雑学]

「一衣帯水」の、「衣帯」とは、着物の帯のことで、
一本の帯のように幅の狭い川とか海峡を指したり、
そういう川や海峡によって隔てられている様子を指したりします。
距離の近いことや、その関係が深いことの例えになります。
着物の帯といえば、この間久しぶりに着物を着てみました。
随分着ていなかったので、もうすっかり帯の結び方を忘れていました。
本を見てもよくわからないので、ネット検索したら、
色々参考になるビデオがあって助かりました。
やっぱりこういうのは、立体的な動きを見ないと難しいです。
でも、たまに着物を着るのもいいですね。
タグ:一衣帯水
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